年末年始・お正月

お年玉付き年賀はがきの引き換えはいつまで!?書き損じの交換は可能?

本ページはプロモーションが含まれています

新年になると玄関先に届いた年賀状の宛名や送り主を確認すると同時に、お年玉くじの抽選番号を確認する方も多いのではないでしょうか。

もし、お年玉くじの抽選番号が当選していたら、まずは誰宛に届いた年賀状なのかを確認し、身分証明書や委任状を用意して下さい。

必要な書類が用意できたら、その書類と当選した年賀はがきを郵便局に持って行けば賞品に交換してもらえます。

また、未使用の年賀はがきや書き損じてしまった年賀はがきでもその年の年賀はがきだということがはっきりわかれば交換に応じてもらえます。

しかし、切手を貼りつける部分が切り取られていたり破損していたりする場合には原則的に交換できないので注意が必要です。

お年玉付き年賀はがきが当選したらいつまでに交換するの?

お年玉付き年賀はがきの抽選番号が当選し、嬉しい気持ちはあるものの、忙しくてすぐには郵便局に行く時間がないという場合もありますよね。

いつまでに当選した年賀はがきを持って行けば交換してもらえるのでしょう?

お年玉付き年賀はがきの賞品交換期限は例年では、

1月半ば頃の当選番号発表後から、7月半ば頃までです。

しかし、2020年では新型コロナウィルス感染被害拡大に伴って、郵便局に当選賞品の交換に訪れる人の混雑を避けるために交換期限を10月半ばまで延長するなどの対策もしています。

なので、新型コロナウィルスの感染の防止対策が確立するまでは例年通りの期限ではなく、再び延長される可能性もあるかもしれません。

新年を迎えて年賀状が届いたら、抽選番号の確認とともに、交換期限も郵便局のホームページや新聞で確認することを忘れないようにして下さいね!

⇒郵便局の公式サイトで当選番号を確認する

 スポンサーリンク

 

お年玉付き年賀はがきの引き換え期限と交換方法をご紹介!

郵便局などに注文して宛名印刷まで依頼する場合はいいのですが、自宅で年賀状を作成して宛名やメッセージを手書きにする場合、書き損じてしまうこともありますよね。

また、年賀はがきを多めに買って余ってしまうこともあります。

お正月に抽選番号を確認して、当選していれば賞品と交換してもらえますが、はずれてしまった場合は捨ててしまうしかないのでしょうか?

いいえ、抽選にはずれてしまった年賀はがきは書き損じていても捨ててしまう必要はありません。

不要になってしまった年賀はがきを郵便局の窓口に持って行くと普通切手や郵便はがきなどに引き換えてもらうことができます。

抽選にはずれて不要になってしまった年賀はがきの引き換え期限は設定されていませんが、年賀はがき1枚につき5円ほどの手数料がかかることは覚えておいてください。

年賀はがきの無料引き換えも郵便局の窓口で受け付けていますが、無料で引き換えてもらえる期限は設定されていて、お年玉付き年賀はがきの販売開始から販売終了までの期間中だけです。

お年玉付き年賀はがきの販売期間は例年10月下旬からお正月を過ぎたくらいまでの2ヶ月ちょっとの間だけなので、抽選後にはずれた年賀はがきを無料で引き換えてもらうには間に合わないかもしれませんね。

また、年賀はがき販売期間中に無料で引き換えてもらえるのは喪中はがきに交換しなくてはいけない場合や間違って購入した年賀はがきを他の種類の年賀はがきに交換する場合で、未使用のものに限ります。

 スポンサーリンク

 

まとめ

お年玉付き年賀はがきが当選していたら、夏になる前に郵便局に持って行けば期限を過ぎることなく賞品と交換してもらえるので、郵便局のホームページを確認しつつ交換に行きましょう!

近年では新年の挨拶をメールやSNSで済ませていて年賀状のやりとりが少なくなってきているのでつい年賀状の抽選番号のことなど気付かずに忘れてしまうかもしれません。

もしも期限を過ぎてしまったら当選していても無効となってしまい、賞品と交換してもらえなくなってしまうので、なるべく早く交換に行くことをおすすめします。

そして、お正月の風物詩として年賀状が玄関先に届くのを楽しみにしているという方もまだまだ多くいらっしゃるのではないでしょうか。

届いた年賀状の抽選番号が当選すればもちろん嬉しいですが、たとえはずれたとしても、疎遠になっていた人や普段お世話になっている人からの年賀状はメールなどとは違う嬉しさがあるものです。

あなたも今まではメールやSNSで済ませていて年賀状を書く機会があまりなかったなら、久しぶりに書いてみるのもいいかもしれませんね。

あなたが送った年賀状の抽選番号が当選していてもいなくても送った相手の方はきっと喜んでくれるはずです!

これを機に、あなたも日本で昔から伝わるお正月の風物詩を楽しんでみてはいかがでしょうか。